イエローグリーンキャンペーンって何？

イエローグリーンは、「受動喫煙をしたくない・させたくない」という気持ちを表す色です。このキャンペーンは受動喫煙ゼロを目指し、自主的に意思を示す活動です。

佐世保市民のアイデアで2003年から始まったアウェアネスリボン運動（リボンの色に意味合いをもたせ、意識・気づきを促す運動）をスタートとして、京都、広島、福山など全国各地でそれぞれの地に適するアイディアを駆使した活発な活動が展開されてきました。特に京都では、以前から受動喫煙防止のシンボルカラーとしてイエローグリーンを提唱し、ライトアップを国内で初めて行いました。

子どもたちと家族の健康な未来のため、受動喫煙ゼロの意思表示にご参加ください。

なぜ行うのですか？

・たばこの煙を吸ったりにおいをかぐと、具合が悪くなる
・妊婦なので、おなかの子への影響が心配
・こどもにたばこの煙を吸わせたくない
・疾患があり、たばこの煙を吸うことで病気が悪化したり、命に関わる　などなど、

煙を吸いたくない、吸わせたくない状況は様々です。苦しい気持ちに思いをはせてみませんか？

県内のライトアップ施設

【今年度は終了しました】開催状況は、 Instagram  ＃イエローグリーンキャンペーン  でご覧いただけます。

 

「受動喫煙をしたくない・させたくない」この趣旨に賛同する全国各地の施設がライトアップを実施します。県内では上記の場所で行います。

『世界禁煙デー』と『禁煙週間』

5月31日の『世界禁煙デー』、5月31日から6月6日までの『禁煙週間』に合わせ、市役所1階市民ホールでPR展示を行います。ご来庁の際、ぜひご覧ください。また、期間中は健康増進課窓口をイエローグリーン色に装飾して、対応させていただきます。

展示および装飾期間

令和5年5月22日（月）～6月6日（火）

【今年度は終了しました】
実施風景はこちら↓