市長ダイアリー(11月)
11月21日 尾花沢市出身 演歌歌手 奥山えいじ氏が来庁
宮城県を拠点として活動されている寺内出身の演歌歌手 奥山えいじ氏が来庁されました。奥山氏は、1994年に歌手としてレコードデビューされてから、今年で30年を迎えられます。節目の年を記念して、今月24日、仙台市でバースデーライブ2024を開催予定で、今日はそのPR活動のため来庁されました。奥山氏の歌声は、温かで力強く、聴く人の心に響きます。今後も故郷への愛や熱い思いを歌い続けて欲しいと思います。
11月20日 第47回山形県牛枝肉共進会で(株)尾﨑牧場が名誉賞受賞
第47回山形県牛枝肉共進会が、(株)山形県食肉公社で開催され、最高位である名誉賞を受賞された(株)尾﨑牧場の代表取締役 尾崎弘氏が報告に来庁されました。今回の共進会では、県内全域から黒毛和牛130頭が出品され、牛枝肉審査基準に基づきサシの入り具合など厳正に審査されました。厳選された飼料と水が与えられ、豊かな自然の中でのびのび育てられた本物の和牛の旨さを是非皆様にもご賞味いただきたいと思います。今後とも、尾﨑様にはこの受賞を励みに消費者の皆様に喜んでいただける肉牛生産に励んでいただきたいと思います。誠におめでとうございました。
11月19日 信夫ノブ子氏 保健衛生関係功労者山形県知事表彰受賞報告
長年にわたり保健衛生業務等に従事され、山形県の保健衛生の発展向上への功績が特に顕著であると認められた方々に贈られる保健衛生関係功労者山形県知事表彰において、尾花沢市食生活改善推進協議会会長の信夫ノブ子氏が栄養関係功労で受賞され、報告に来庁されました。今後とも、子どもから高齢者まで生涯を通じた食生活の改善事業等にご活躍されますようお願いいたします。誠におめでとうございました。
11月14日 「清流と山菜の里 ほその村」農林水産大臣賞受賞
豊かな村づくり全国表彰東北ブロックにおいて、見事、農林水産大臣賞を受賞された「清流と山菜の里 ほその村」を代表して五十嵐幸一会長が報告に来庁されました。自然や文化、景観など地域資源を生かした山村集落における活性化の取り組みが高く評価されました。そばの生産や観光ワラビ園、農産加工品の製造や販売、農家レストランでの食事提供など、数多くの取り組みが優良事例として報告されました。これからも、地域の皆さんが楽しく活動され、地域の魅力を存分に発信していかれますよう期待しております。誠におめでとうございました。
11月14日 モンテディオ山形 市町村アンバサダー 相馬丞選手らが表敬訪問
レギュラーシーズンが終了し、モンテディオ山形で尾花沢市のアンバサダーを務められている相馬丞選手と菊地脩太選手が来庁されました。クラブ史上初のリーグ戦9連勝を達成され、4位でJ1昇格プレーオフの進出を決められました。相馬選手らは、今シーズンの振り返りやプレーオフへの強い決意を話していかれました。J1昇格まであと2勝。私も市民の皆様とともに応援してまいります。
11月14日 ユーキ食品(株)企業版ふるさと納税によるご寄附
業務用カット野菜や保存食品加工を行っているユーキ食品(株)の代表取締役 菅原秀敏氏より、企業版ふるさと納税によるご寄附をいただきました。いただいたご寄附は、子育て支援事業に有効に活用させていただきます。誠にありがとうございました。
11月10日 尾花沢市青少年健全育成市民集会
サルナート・コンベンションホールにおいて、尾花沢市青少年健全育成市民集会が開催され、市民の皆様はじめ関係者ら約120名が参加されました。集会では、青少年健全育成にご尽力された優良団体や功労者の方々へ表彰が行われ、その後、やまがた特命観光・つや姫大使のパフォーマーたつみ様より「夢は諦めない!~継続する大切さ~」と題し、ご講演を拝聴させていただきました。世代を超え、将来の夢や希望に向け、継続し挑戦し続けることの大切さを教えていただきました。今後も青少年の健やかな成長を願い、安全で安心な社会環境の整備に取り組んでまいります。
11月8日 常盤小学校創立150周年記念式典
常盤小学校の創立150周年記念式典が同校体育館で行われました。これまで、地域に根ざした学びの場として、数えきれないほどの子どもたちを育んでこられました。学校では、おしろ山の日を通して、地域の歴史や伝統を学び、霧山太鼓の演奏やときわ大根の栽培など積極的に取り組んできました。式典の中では、ときわ未来会議が開催され、子どもたちが地域の好きなところや宝物を挙げ、地域の方々と和やかに話し合いがなされました。私も参加し、子どもたちの素直な意見を聞くことができ、希望に満ちた未来を感じることができました。尾花沢の未来を担うリーダーとして大いに成長してくれることを期待しております。
11月7日 企業版ふるさと納税感謝状贈呈式
賃貸業や分譲地開発、ショッピングタウン開発等、県内外の不動産業を手掛けられている(株)須藤不動産の代表取締役 須藤芳男氏より、企業版ふるさと納税によるご寄附をいただき、感謝状の贈呈をさせていただきました。この度のご寄附は、尾花沢市のまちづくりのため、有効に活用させていただきます。誠にありがとうございました。
11月5日 明治安田生命保険相互会社「私の地元応援募金」目録 及び サウンドアーチ贈呈式
尾花沢市と健康増進に関する連携協定(令和5年2月8日)を締結している明治安田生命保険相互会社の山形支社長 松本定重氏より、寄附金 602,400円の目録をいただきました。今回で3回目を数え、累計 1,208,900円になります。いただいたご寄附は、市民の皆様の健康づくりや暮らしの充実のため有効に活用させていただきます。また、この度は、サウンドアーチ(電話音声明瞭器)1台もご寄贈いただきました。庁舎内の電話に設置し活用してまいります。温かい善意に心から感謝申し上げます。
11月2日 第61回尾花沢市民文化祭開幕式
第61回尾花沢市民文化祭開幕式が、サルナート・コンベンションホールにおいて開催されました。今回は、今年7月に亡くなられた伊藤瓢堂さんの特別展も同時開催され、上の畑焼復興に対する熱い思いや、妥協を許さない強い信念が伝わってまいりました。生前のご功績を偲ぶ特別展となりました。公演の部では、尾花沢小学校4年生による花笠踊りの披露はじめ、生涯学習団体等の発表が行われ、展示の部では、書道や絵画、写真や生け花、工芸など力作が多数出展されました。初日から多くの方々が足を運び、作品等を鑑賞しながら、芸術の秋を満喫されておられました。