2/9 福原小学校およびその周辺
積雪時の災害対応を確認しよう
冬期防災訓練

2月9日、大地震を想定した防災訓練が福原小学校およびその周辺で行われ、寺内自治会自主防災会・一般住民・自衛隊・消防団・市建設業協会など10機関、150名が参加しました。

この訓練は冬だからこそ必要な災害対策について考え、発災時の防災関係機関の初動連携体制を確認しようと実施されたものです。地域住民らは雪道を慎重に歩き避難所へ移動すると、段ボールベッドに毛布を敷いて横になったり、保温に配慮したあたたかい炊き出しを試食するなど、適切な温度を維持することの大切さを学んでいました。またその他にも、屋根の積雪と揺れで倒壊した家屋や雪崩からの救助訓練なども行われ、夏とは違う、冬の防災の課題を再確認しました。

1
▲シェイクアウト訓練

2
▲緊急交通路の確保

3
▲災害対策本部運営

4
▲自主防災組織による除雪訓練

5
▲倒壊家屋からの救助1

6
▲倒壊家屋からの救助2

7
▲地域住民の避難、避難要支援者への支援

8
▲雪崩からの救助

9
▲給水・給食支援

10
▲避難所の設営

 

防災のページでも訓練のくわしい様子をお伝えしています
↓ ↓ ↓
令和6年度尾花沢市冬期防災訓練実施について(終了)