尾花沢の夏スイカ
風味も甘さも日本一!!
各農家プライドをもって作った日本一のスイカは食べなきゃもったいない!!
なぜ尾花沢のすいかがおいしいのか??
“尾花沢市の気候風土・・・盆地で昼夜の寒暖の差が大きい”
この気象条件が糖度12度+のおいしいすいかを作ります!
寒暖の差が大きいとなぜおいしいのか??
昼間の暖かい気温と十分な光がすいかの光合成を盛んにし、養分がたっぷりと作られ、そして夜の低温がすいかの呼吸を抑えることによって、蓄えられた養分が使われることがなくすいかの糖分になります。
また、すいかの選果場・農家の皆さんのすいかに対する厳しい品質管理も尾花沢すいかがおいしいもう一つの理由です。
すいかの栄養成分・効能
主な栄養成分(すいか100g中)
エネルギー … 31 kcal |
果肉成分の90%以上が水分で、体を冷やす作用があるので、夏場の日射病の予防や解熱などに効果があります。
アミノ酸の一種のシトルリンという利尿作用の強い成分が含まれているので、腎臓病の予防や体のむくみを取る効果があります。また、カリウムも多く含まれていて、尿と一緒に余分な塩分などを排泄するため、高血圧や動脈硬化などにも有効です。
さらに、皮の部分には実以上に高い利尿作用があります。食べ過ぎに注意して下さい。
西瓜(すいか)の由来
スイカの原産地はアフリカの中部から西南部辺りとされています。日本には16世紀頃に中近東を経て中国経由で渡来し、西から来た瓜ということで「西瓜」の字があてられました。
おいしいすいかの見分け方
《形》で見分ける
- 縞模様がくっきり(黒く濃い模様)し、ツヤの良いもの
- 豊円でやや腰高のもの
- へたの周りが少しへこんでいて、へたが細いもの
- おしりの花落ちの部分が小さいもの
《音》で見分ける
- 食べ頃のすいかは「ボンボン」と響く
- 未熟なすいかは「ポンポン」と高い音
- 熟れすぎなすいかは「ドンドン」と鈍い音
《色》で見分ける
- 果肉の色が鮮やか
- 種が黒々している
- 果肉の赤と皮の白い部分の境がくっきりしている
《糖度》で見分ける
- 10度…ごく普通の甘みのすいか
- 11度…甘みがありおいしいすいか
- 12度~13度…しっかりと甘みを感じるおいしいすいか
尾花沢市で購入できるすいかの特産品
スイカサイダー | すいか糖(健康飲料) | スイカそうめん | スイカようかん |
スイカゼリー | すいかのお菓子(クッキー) | すいかの漬物 | すいかワイン |
べご巻(すいかの皮と尾花沢牛) | すいかの石鹸 | すいかのキーホルダー | すいかのグラス |
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